今の冗談、って言いながら口にすることはじつは本音

投稿日:2018年4月12日 更新日:

今日はふと思い出したんで、この話題。じゃん。

昔ですねー。私がまだ自分は価値がなくて『他の凄い人』の方が価値がある、と思ってた頃の話です。

その時『凄い人』と思ってた人と一緒にね、投資みたいなことをしてたんですよ。

(ちなみにその時の凄い人の定義は、稼いでる人・なんかスピリチュアルなパワーがある人・自分に自信満々な人でした。)

まだ稼働する前のビジネスに投資して、それが当たったらもうそのビジネスが続く限り毎月何百万何千万も入ってくるんだー!って感じの(笑)。

で、最初の頃ね、けっこうほんとに奇蹟みたいなことが続いて、ほんとにうまく行きそうだったんですよ。

そしたら、その話を最初にめっけて来たその『凄い人』が、「これがうまくいったら、もうみんな俺の方に足向けて寝れないよね(笑)」って言ったんですよね。

その時は「まったくその通りだわ!」って胸の前で手組んで、目をキラキラさせながら思ったんですけどね、今思うと、それがうまく行ったとしても、確かにありがとう!と感謝ですけど別にその人に足向けて寝れないってことはないよな。って思います。

だって、世界は自分が創ってますからね。

どこかの誰かのおかげで自分がハッピーになるのは、確かにその人のおかげでありがとう!だし、素晴らしいね!って賞賛です。でも、同時に、その誰かにハッピーにしてもらった、きっかけを貰った、って現実を創ったのは、自分自身。

目に見えてる世界は結局すべて自分自身の顕れなので、自分自身のおかげでもあります。

『自分は豊かさを手にするに値する素晴らしい存在だ』って自分のことを思えてて、素直に豊かさを受け入れた、っていうことなので、自分にもありがとう!素晴らしいね!って感じです。

でもその時の私は、自分なんて価値はない、と思ってたので、案の定というか、やっぱりその投資は失敗しました(笑)。

もうね、その時はものすごーーーーく打ちのめされましたけどね。傷を受け入れて立ち直るまでに数年かかりました。

今は、あの時あの投資が失敗して良かったな、って思います(*´꒳`*)

あの時あれがあのまんまうまく行っちゃってたら、私は、「自分は価値ないけどあの人は凄い人で価値がある」って思い込みに気付くことなく、(まあいつかは気付いたでしょうが)

その人に足を向けて寝れないー!ははー!って心が奴隷状態のまま、突っ走って行っちゃってたと思います。

いや~~おそろしい~~。

でね、その「凄い人」が「俺のおかげ」って冗談半分にしても言っちゃう、っていう心理もね、今なら分かるんですよ。

よく「今の冗談だから~~」って笑って言いますけど、ホントは本音なんですよね。無意識のなかでいつも常にそう思ってることだから、思わず何かの拍子に出ちゃうんですよね。

もしひとかけらもまーーーったく思ってないことだったら、そもそも口から出ないですからね。

で、「俺のおかげ」の裏にあるのは何かっていうと、「承認欲求」です。

で、「承認欲求」がなんであるかというと、「自己肯定感」が足りないから。

自分で自分を認めてないから、認められたくて渇望してるんです。

その人も、ほんとは誰よりも自分で自分のことを認めてなかったから、常に認められたい、みんなに賞賛されたい、っていうのがあったんですよね。

まあ、人は誰しもみんな、承認欲求ってありますからね。私ももちろんありますし!

だから、つい出ちゃう。

なので冗談でも、腹立ちまぎれにでも、つい口から出ちゃう言葉を意識すると、いつも自分が何をどう思っているか分かる、っていう良い目安になります!







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